これを意識したら前より声が出た!
以前の投稿で、『目指せ!田澤!』的なことを書いたんですよ。
この記事👇
で、この時に書いたトレーニングを続けながら『どうやったら田澤くんみたいな高い声が出るんだろう…』と思って、ポチポチネットで調べてたんです。
私は、歌うことが好きなんです。
人前で歌うのは恥ずかしさがあるので、「1人で歌って満足」みたいな感じなんですけど(笑)
カラオケも1人だし。
でも、1人でも上手く歌い終わった後ってすごく気持ちいいんですよ!
きっと共感してくれる人はいるはず!(笑)
田澤さんが歌う曲は高確率でキーが高いので、『どうやったら気持ちよく歌えるかな…』と思って、ネットでいろいろ調べたり、ライブ映像とかを見て田澤さんの歌い方を観察したり。
そこで分かったことがいくつかあってですね!
まず、ネット情報でため息を吐いてる時は喉が開いている状態と書かれてたんです。
よく見かける内容だと、「イメージする」とか「意識する」って表現が多かったんですけど、「ため息をしている時」っていう日常的表現で分かりやすいし、『なるほど、言われてみれば確かに…』って思ったんです。
『なるほど。じゃあため息を長くしたら、長く声出せんじゃね?』と思ったわけですよ。
そこで意識したのが、ブレス。息を大きく吸うことを意識しました。
田澤さんを見てても、大きく息を吸ってるんです。
大きく吸って、ため息を思い出しながら声を出してみると思っていた以上に声が出たんです!
これだけでも結構な変化!
で、田澤さんの特徴としてもう1つ。
それは一言一言はっきり発音すること。
上の画像を見ても分かると思うんですが、はっきりと動かして、ワードを発音してるんです。
この3つに気づく前の私は、高いキーを出すのも喉がキュッと締まって苦しかったし、好きなアーティストさんの発音しようとしすぎてあんまり「発音」することを気にしてなかったし、ブレスもあまりしてなかったです。
歌うのが好きとか言っときながら、学生の頃は一生懸命教えてくれる音楽の先生の言葉とは真逆なことをしていました。
でも、このご時世で家にいることも増えたし、ストレス発散にと思って、思いっきりやってみたら今までと全然違ってびっくりしたし、『音楽の先生が言っていたことはこういうことか…』と実感しました。おへその下(丹田)を意識とか。
『すごい!この曲前は歌えなかったのに!』とか『私こんなに声出るんだ…』とか変化を感じ、今はX JAPANが歌えるように練習してます。
あとは、高音出るようになりつつあるのはいいんですが、高音の後に低音を出すのが難しいんですね。喉が追い付かないというか…。
なので、そこもコツを掴んでコントロールできるように訓練中です!
・ため息を想像しながら
・大きく息を吸う
・はっきりと発音
この3つを気をつけながら歌ってみたら、劇的に変わりました!
もちろんすぐにではないんですけどね😅
田澤さんは地声が高いし、関西人っていうのも関係あるのかな?とも思うんですが、田澤さん本人も『大丈夫、俺も出なかったから』と言っていましたし、独学だと言っていたので、田澤さん自身も練習を重ねて重ねて、あの素晴らしい歌声が出るんだろうな~と思いました。その言葉を聞いて。
Rayflowerさんの曲にもありました。
憧れのあの人も 過去は誰もがビギナー
そうですよね。
最初から上手くいく方なんていませんもんね!
私の田澤への道はまだまだ続きます!